子どもたちと一緒に、サステナビリティの概要やリサイクルの意義、服にはどのようなチカラがあるのかなど、服を通して行える社会貢献活動について学ぶ中で、出張講師から「難民として生活するとしたら、何が必要だと思いますか?」と聞かれた綾瀬は「着替えと身を守るための洋服や、履物が必要だと思います」と回答。
また、講師から最も必要だと思う衣類を問われると少し悩んだ後に「Tシャツ!」と答え、子どもたちと同じ視点で一生懸命授業を受けていた。授業内のワークショップでは、綾瀬と子どもたちで意見を交換しながら、「服」ができること、「服」が人に与える価値について考えた。
実際に講義を聞いて、自分たちの服がまた別の人の元へ届くというサイクルを改めて学び、行動することの大切さを知りました。また、リサイクルにおいて子ども服の需要の高さを知ったので、ぜひみんなにも協力し続けてもらえたら嬉しいなと思いました。
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