小芝風花“愛”を責める、中島健人“宗介”の毒舌男子っぷりにゾクゾク!「彼女はキレイだった」トレンド世界一発進

2021/07/07 11:16 配信

ドラマ レビュー

宗介(中島健人)のあまりの毒舌っぷりに傷つく愛(小芝風花)。これはつらい…(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の初回が7月6日に放送された。中島演じる長谷部宗介の毒舌男子っぷりが冴えわたり、大反響でスタートを切った。(※以下、ネタバレがあります)

さえない太っちょの少年が毒舌エリートに!


同作は、2015年に韓国で放送された同名ドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。

赤楚衛二が愛の魅力に気づいていく職場の先輩・樋口拓也を、佐久間由衣が愛の親友・桐山梨沙を演じ、4人はやがて“四角関係”へと発展していく。

愛(小芝風花)をまるごと受け止めてくれる親友・梨沙(佐久間由衣)(C)カンテレ


第1話では、愛が宗介に再会するエピソードが描かれた。
太っちょのイメージは消え去り、ほほ笑みをたたえた王子様級のイケメンになって現れた宗介に、愛は驚きを隠せない。そのうえ、宗介に存在すら気づいてもらえなかった愛はショックのあまりその場から逃げ出し、梨沙に“佐藤愛”のふりをしてもらうことに…。

だが、2人の物語はこれで終わりではなかった。愛がやっとの思いで見つけた再就職先の出版社で、突如“ニューヨークから来たクリエイティブ・ディレクター兼副編集長”として現れたのが、宗介その人だった。