グループ卒業を発表した乃木坂46・渡辺みり愛の1st写真集(タイトル未定)が、8月31日(火)に竹書房より発売される。同作には渡辺が幼い頃を過ごした第二の故郷、北海道・富良野での撮影に加え、等身大の21歳の顔をのぞかせる都会での姿を収録。少女と大人、どちらの渡辺も堪能できる一冊となっている。
壮大なロケーションをバックに開放感いっぱいの姿を披露するのは、渡辺が幼少期を多く過ごしたという北海道・富良野地方。十勝岳を背負う大草原、荘厳な湖、幼い頃の記憶が残る商店街などを舞台に、くるくると変わる表情を見せている。
さらに、清楚な白ランジェリーと色っぽい黒ランジェリー姿で、渡辺らしいピュアさの残る肌見せカットも。メンバーにも絶賛されるという、白く透き通るような美肌を誇る渡辺が、乃木坂46として見せる最後の“色っぽかわいい”姿が収められている。
都会の休日をテーマにしたビーチハウスでは、無邪気さと大人っぽさを解放。天気に恵まれた都内近郊のビーチハウスで撮影され、「つかのまの休暇」という設定を本気で遊んだり、映えるプール撮影ではしゃいだり、おしゃれなビーチスタイルを楽しんだりと、北海道編とは少し違うナチュラルでかわいいショットが満載。
そして、この写真集にどうしても残したかったという原点ともいえる乃木坂でのカット。撮影当日は雨となったものの、それもまたエモーショナルな瞬間となってより効果的な写真となっている。
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