注目の若手俳優・東啓介が、「東啓介 1st 写真集『K』」の発売記念イベントを3月19日に開催し、ファン1000人が集まった。
東は、「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(再演)」や「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」「ミュージカル『薄桜鬼』 原田左之助篇」など数々の舞台に出演し、187cmの長身と端正な顔立ちでその存在感を発揮して注目を集めている21歳。
3月15日に発売された写真集では、異国情緒あふれる風景をバックにオールロケで行い、今だからこそ表現できる、「コドモ」と「オトナ」が入り混じった表情で、東の魅力を最大限に表現している。
ベッドシーンでのさわやかな朝、すらりと伸びた手足を惜しげもなく披露した水着姿、自身でこだわりぬいた夕景や夜の海のシーンなど、あどけない笑顔や優しい表情はもちろん、クールで艶っぽい表情など、さまざまな東の一面をのぞくことができる。
イベントの前には囲み取材が行われ、「写真集が出せるなんて、本当に夢のようです!」と喜びを明かす。お薦めの写真を聞かれると「ちょっと考えるんで、30分もらってもいいですか?」と迷うふりをして、記者たちの笑いを誘うチャーミングな一面も。
そして、自身でコンセプトを考えたという「夜の海のシーンですね」とお薦めの写真を紹介。「水しぶきがきれいに写っているんです。とてもアーティスティックな写真になりました」と自信を見せる。
イベントには1000人のファンが来場し、東は一人一人と丁寧に握手をし、笑顔で言葉を交わした。また、“東啓介ソロ撮影会”も行われ、「投げキッス」ポーズや「ナイショ」ポーズ、「おい手」ポーズ(「おいで」と手を伸ばすポーズ)など、“胸キュン”なシチュエーションでの撮影会を行い、ファンと一緒に東自身も楽しんだ。
1月18日に発売された自身のDVD発売記念イベントから、「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」への出演、そして今回の写真集の発売イベントをこなし、4月には「ミュージカル『薄桜鬼』 原田左之助篇」で主役を務めるなど、2017年もノンストップに活躍する東の活躍に、ますます期待が高まる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)