7月8日(木)スタートのドラマ「お耳に合いましたら。」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレビ東京系ほか)に、乃木坂46の元メンバー・伊藤万理華が主演する。本作は、チェーン店グルメ(通称:チェンメシ)を愛するOL・美園(伊藤)が、あるきっかけからポッドキャスト番組を配信し、パーソナリティとして成長していく姿を描く。
今回、伊藤にインタビューを実施。撮影の様子や、思い出のチェンメシをはじめ、クリエイターとしても個性を光らせる彼女に、ファッションに目覚めたきっかけなどを聞いた。
――地上波連続ドラマ初主演ですね。撮影はいかがですか?
お話をいただいたとき、自分がテレビドラマの主演ということにびっくりしました。主演を務めた映画「サマーフィルムにのって」(8月6日[金]公開)の松本壮史監督や、美術さん、衣装さんなど、今までお仕事をしたことがあるスタッフさんが多くて、乃木坂46時代の15歳頃からお世話になっている方とも再会し、あまり力を入れずに撮影できているかなと思います。
――ポッドキャスト配信の挑戦はどうですか?
上手く話すというより、本当にただただ好きなことをノンストップでしゃべっていますが、そういう美園を好きだというリスナーがいると思うんです。私自身も、好きなことになると話が止まらなくなるので、美園と似ています。みなさんの記憶に残っているチェンメシメニューがあるかもしれませんので、美園の話を聞いて、いろいろ思い出してもらえれば。
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