原田泰造、コロナ禍で感じた“サウナー”同士の結託を語る「ここから一人もコロナを出さない」<サ道2021>

2021/07/09 07:00 配信

ドラマ インタビュー

ドラマ25「サ道2021」のメインキャスト・原田泰造にインタビュー!(C)「サ道2021」製作委員会

原田泰造がメインキャストを務めるドラマ25「サ道2021」(毎週金曜夜0:52-1:23、テレビ東京ほか)が7月9日(金)よりスタートする。同作は、2019年に放送された「サ道」(テレビ東京ほか)の新シーズン。以前と環境が変わってしまった現在、新しい生活に慣れ始めたナカタアツロウ(原田)、偶然さん(三宅弘城)、イケメン蒸し男(磯村勇斗)のサウナ生活を描く。今回、WEBザテレビジョンでは原田にインタビューを実施。前作の反響の他、近年のサウナブームについて聞いた。

――新シリーズが始まりますが、オファーが来た時はどのように感じましたか?

もうずっとやりましょうと言っていたので、すごくうれしかったです。やっとできるんだ!という感じで撮影を楽しみにしていました。

――前シーズンの反響を実感することはありますか?

ドラマ「サ道」のポスターがサウナ施設にいまだに貼ってあるのもうれしいですが、来ているお客さんが「いつも見ています」「今度いつやるんですか?」などたくさん声をかけてくださるのが本当にうれしいですね。

――ドラマの撮影前に体づくりなどはされましたか?

あんまりしてないんだけど、緊急事態宣言が出ていた時から筋トレを始めました。なので、シーズン1よりは、いい体つきになってます(笑)。誰も気付いてくれなかったんですけど、カメラマンさんだけ「鍛えました?」って聞いてくれてうれしかったです(笑)。

――緊急事態宣言でサウナに行けない期間はどのように過ごされていました?

ずっと我慢して、ステイホームしていました。

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