教師役として、何十人もの生徒と向き合うのはすごく体力を使うなと改めて思いました。また、初めて向き合う生徒たちがあんなにやんちゃだとは思いませんでした!言うことをなかなか聞いてくれない生徒たちに大声で注意するシーンがあったのですが、喉がガラガラになりました。喉のケアをしっかりして今後の撮影に臨みたいと思います!
10代の子たちは反抗期や思春期で自分を素直に表現できない部分があると思うのですが、困っている子どもたちがいるということを皆さんに忘れないで頂きたいですし、夢を追う大切さをこのドラマを通して伝えられたらと思います。
教壇に立つとこんなに生徒さんの顔がしっかり見えるものなのだと驚きました。見回さなくても様子が把握できて、こういう眺めになるんだと。生徒たちから視線を貰えるとすごく緊張します。新任の緊張感とこれから撮影に先生として教壇に立つ覚悟を、生徒たちと向き合って更に貰えた気がしました。
憧れがあった先生役を演じさせて頂けるということで、生徒たちにとことん寄り添って真摯に向き合う、そんな先生を全うできるように、精一杯役と向き合えればと思います。
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