Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が7月6日にスタートした。放送後「#彼女はキレイだった」がTwitterトレンド世界一に浮上するほど話題になった同作で、中島とあわせ注目を集めたのが、ヒロイン・愛(小芝)の職場の先輩・樋口拓也役の赤楚衛二。キュートなスマイルに女性ファンから歓声が上がっている。(※以下、ネタバレがあります)
同作は、2015年に韓国で放送された同名ドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。
再就職先の出版社で、宗介と“上司と部下”として嬉しくない再会を果たしてしまった愛。だが宗介は、愛がかつての初恋の相手とは気づかない。それどころか、仕事に慣れずドンくさい愛にパワハラまがいの毒舌を浴びせる始末。
そんな殺伐とした雰囲気を和ませるのが、赤楚演じる編集部員でムードメーカーの樋口拓也。初対面シーンからニコニコと人懐こい笑顔を浮かべ、白いソックスにローファーという独特なファッションセンスの愛を見てマイケル・ジャクソンを連想するなど、愛に興味津々。編集部では、働き始めたばかりで右も左もわからない愛に仕事について教えてあげる優しさも見せた。
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