「ハコヅメ」の“モジャ”三浦翔平が「突破ドラマ」に初参戦＜THE突破ファイル＞

7月8日(木)の「THE突破ファイル 突破交番＆空港税関2時間SP」(夜7:00-8:54、日本テレビ系)は、水曜ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」(毎週水曜10:00-11:00、日本テレビ系)とのコラボ企画を放送する。

今回は、“モジャ”の愛称で親しまれている刑事課巡査部長・源源誠二役の三浦翔平が、ドラマそのままのキャラクターで「突破交番」に登場し、突破ドラマを盛り上げる。

三浦翔平が源誠二役で登場する「突破交番」ストーリー

突破署管内で誘拐事件が発生し、バイト帰りの女子大生(生見愛瑠)が何者かに拉致されてしまった。通報を受けた突破署のメンバーは誘拐現場へ。たまたま突破署に来ていた町山署刑事課巡査部長・源(三浦)は、別行動を取ることになる。

女子大生のバイト先の店長(りんたろー。)によると、白のセダンに乗った男たちが、女子大生を無理やり車に乗せて逃走したという。警察は目撃情報を元に、県内全域を緊急配備。身代金目的の誘拐も考えられるため、被害者の自宅に捜査員を配置する。

そんな中、犯人の男から1億円の身代金を要求する電話が。犯人が使った携帯電話の電波から接続された基地局を割り出すことに成功する。無線を聞いた突破署のメンバーは、ついに白いセダンを発見し、違う場所にいた源も犯人を追う。

そこから激しいカーチェイスが繰り広げられ、何とか犯人を追い詰めるが、そこで思わぬ事態が発生する。複数いるうちの何人かは車を降りてきたが、車内に残っていた数名が仲間を裏切り、再び逃走してしまった。

女子大生は、まだ車の中に残されたまま。突破署の面々と源は犯人を追跡することに。興奮状態の犯人が何をするか分からない危険な状況だけに、あまり無茶はできない。その後、山道などを走り、逃げ続ける白いセダン。暴走する犯人の車を何としてでも止めたい警察たちによる、女子大生救出劇を放送する。