タレントの壇蜜が、7月8日に都内で行われた秋田県の新ブランド米「サキホコレ パッケージデザイン発表イベント」に艶やかな着物姿で登壇。パッケージデザインを手がけた原研哉、リモートで参加した秋田県知事らと共に、同商品の魅力について語った。
冒頭で「スタイリストが“これぞ”という時に用意してくれた着物です。発表にふさわしい華やかで明るくて可愛らしい着物を、まさかの四十路(よそじ)で着させていただきました(笑)。秋田県に生まれて、縁のあるものとして今日はお務めをさせていただければと思います」と挨拶。
パッケージデザインのお披露目では、米袋を模した巨大クッションが登場。「安心感、重厚感という頼もしさを感じます。(クッションが)この大きさなので飛び込みたいなと思いました(笑)」と、デザインの力強い書体と、クッションの迫力に魅了された様子。重ねて「“俺を信じて飛び込んで来い!”みたいな強さを感じます」と感想を述べた。