声優の日笠陽子と内田真礼が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、7月6日放送の #12では、お休みの下野紘に代わり、日笠が代理MCとして出演し、「足湯につかりながらボードゲーム」で「ぴょんぴょん将棋」や「ゴブレットゴブラーズ」に挑戦したことに加え、「足湯につかりながら…教えて!日笠さん!」などのコーナーを行った。
代理MCの日笠は、内田と同じ事務所の先輩であり、「私のお姉さん的存在」というほど、気心が知れている。「真礼〜ひさびさやんけ〜」とハイテンションで登場した日笠に、内田も「来てくれてうれしい!」「どんな話をできるか、ワクワクしてます」と笑顔で迎え入れ、オープニングからリラックスした様子で番組を進行していった。
番組内では、先週の打ち合わせで内田から「温泉に行きたい!」「足湯もいいよね〜」という話が出たことから、足湯につかりながら、さまざまな企画に挑戦した。
まず「足湯につかりながらボードゲーム」と題したコーナーでは、「ぴょんぴょん将棋」や「ゴブレットゴブラーズ」というボードゲームで遊んだ。自分の陣地にある9枚のカエルのコマを、相手の陣地へ移動させるゲーム「ぴょんぴょん将棋」では、より気分を盛り上げるため、ふたりがカエルのかぶり物姿で、語尾に“ぴょん”とつけなければいけないという、独自のルールでゲームを進行していく。カエルのかぶり物にうれしそうな日笠に、内田が「日笠さん、ノリノリじゃないですか〜」とツッコむと、日笠は「かぶり物とかひさしぶりだから!」と、かわいいカエルのかぶり物に意外にも喜んでいることを明かす。
そしてカエルにふんしたふたりは、「まぁぴょん」「ようぴょん」と呼びあいながら、和気あいあいとゲームをスタートさせる。基本は、1マスずつしか進めないが、自分の駒、相手の駒に関係なく、前に駒があれば、その駒を飛び越えて進むことができ、シンプルだけど、意外と頭脳を使うゲームに、ふたりとも苦戦し、「むずぴょんだな〜」「まずいぴょん」とぴょん語でなげく。
結果、当初、優勢に見えた内田の、相手が陣地に入ってこないように、ひとつだけ駒を残しておくという作戦があだとなり、日笠の勝利となり、最後まで読めないゲームの奥深さにどっぷりとハマっていた。
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