“夢”を持つことの素晴らしさや眩さときらめきに満ちた青春が、これでもかというほど詰まった本作。10代はもちろん、それを過ぎた世代にも胸に刺さるものがありそうだ。
【伊藤】アフレコをしていて、夢があることやそれを追いかけている時間ってすごく幸せなものなんだと感じます。誰しも一度は抱えたことのあるような“夢”に対しての想いが、自然と蘇ってくるような作品になっているんじゃないかと思います。
【逢田】キャラクターたちの姿にすごく勇気をもらうし、どんな絶望的な状況でも人生は何回でもやり直せる…というのもこの作品のひとつのテーマとしてあるのかなと。見る世代によっていろんな感じ方ができる素敵なストーリーをぜひお楽しみください。
(取材・文/川倉由起子)
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