Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」(Netflixにて全世界独占配信中)に登場するクリーチャー情報が解禁。ホワイトハウスに出没する“ファーストゾンビ”、潜水艦で大量発生する“ネズミ型B.O.W.”、そして最強の生物兵器“タイラント”がそれぞれ公開され、それら強敵に立ち向かうレオンの場面写真も同時に解禁された。
第1作のゲーム発売から今年2021年に25周年を迎えたサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズ。その人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品である同作は、シリーズ初の連続CGドラマとなり、全4話にわたって配信中。数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に立ち向かう姿を描いていく。
早くも本編を鑑賞したファンからは、「今までのCG作品でダントツ好みかも」「ゲームと世界線がつながっているけど、初めて見る人でも楽しめる面白い作品!」「映像は驚異の美しさ、臨場感もすばらしい。ストーリーは息もつかせぬ面白さ!」などの声が続出。
そんな「バイオハザード」といえば、迫力満点な数々のクリーチャーも見どころのひとつ。今作にも恐ろしいクリーチャーたちが、印象的なシーンで登場する。今回は、主人公レオンの行く先々で襲い掛かってくる存在感抜群のクリーチャーと、それらに勇ましく立ち向かうレオンの場面写真を一挙解禁。
ある事件の捜査のため、大統領によってホワイトハウスに招集されたレオン。しかし突如邸内が停電し、暗闇の中で正体不明のゾンビと遭遇する。
セキュリティ万全と思われていたホワイトハウス内部に出現したゾンビに対し、レオンは元アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」隊長にして、合衆国エージェントのジェイソンらと共に、ライフルを構えてゾンビを討伐に向かう。
ゾンビ制圧後、物語の舞台はホワイトハウスから潜水艦へ。息つく間もなくレオンたちに“ネズミ型B.O.W.”の集団が襲い掛かる。
1匹単位では小さなネズミだが、真っ赤な目に鋭い牙を持った恐ろしい姿で、さらに大群となって押し寄せてくる。
「バイオハザード」シリーズにはこれまでも、犬など動物のクリーチャーが登場してきたが、クリーチャー化した“ネズミ”の恐怖が描かれるのはこれが初めてとなる。
そしてクライマックスには、今回の事件の真相を握る超機密事項にして最強のクリーチャー“タイラント”が登場。
それぞれ独自に捜査を進めていたレオンとクレアは、かつて「ペナムスタンの内戦」時に実施された、ある恐ろしい実験にたどり着く。そこで登場するのが、「B.O.W.(=Bio Organic Weapon)」こと“生物兵器”のタイラントだ。
「バイオハザード」の世界では、“T-ウィルス”や新種のウィルスを組み合わせることで凶悪なB.O.W.が生み出されている。B.O.W.はタフに作られているため、倒すには相当数の弾丸や強力な銃器を用意しなければならない。
そのひとつが、「バイオハザード」シリーズを代表するボスキャラクターのタイラントだ。成人男性の体をベースにさまざまな遺伝子改造を施し、大型で人智を超えた破壊能力と耐久性能を兼ね備えるクリーチャーへと変貌した。
そんなタイラントが、今作でもレオンたちの前に立ちはだかる。
主人公・レオンの行く先々で襲い掛かってくる存在感抜群のクリーチャー。それらに勇ましく立ち向かうレオンたちの姿を描くNetflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、Netflixにて全世界独占配信中。
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