上坂すみれ、徳井青空、ゲストのMachicoの3人の“ウマ娘”に小松未可子「ちょっと聞かせて!野次ウマ娘」開催 上坂の“ウマ娘愛”が暴走<声優と夜あそび>

2021/07/09 13:33 配信

バラエティー アニメ

小松未可子、上坂すみれ、徳井青空が出演する「声優と夜あそび 水」(C)AbemaTV,Inc.

Machico「感情があふれすぎて、うまく台詞が言えない」


番組内では、「ちょっと聞かせて!小松未可子の野次ウマ娘」を行った。

“ウマ娘”初心者だという小松が、レポーターとなり、上坂、徳井、Machicoへ“ウマ娘”に関するあれこれを質問していくコーナーで、まずは、「どういったことをしていくゲームなの?」「トレーニングは、何するの?」と“ウマ娘”のいろはを問う質問がされると、Machicoと徳井が、ゲームが得意でない人にも簡単に育成を楽しめることや、育て方次第で、自分の好みのウマ娘に育成できること、モチーフとなった競走馬の史実になぞらえていることなど、ゲームのおもしろさをアピールする。ふたりの熱心な解説に、小松も“ウマ娘”の奥深さにのめり込んでいく。

続いて、大ファンのはずが、ここまで大人しく解説を聞いていた上坂へ「すみぺが思う、ウマ娘の醍醐味は?」という質問に、上坂の“ウマ娘愛”スイッチがオンとなり、「い〜っぱいあるんですけど、まずは初めて育成に成功したとき!」「(3年間の育成終了後に)ありがとう〜って、手をふりながら、走ってくれるんです!それが、もう〜良くて」「あと、ウイニングライブってものがあって、1着のウマ娘がセンターで歌ってくれて…うちの子が1着をとると、センターで輝いてるうちの子が見られるんですよ〜」と、上坂は弾丸トークで魅力を語る。「こんなふうにしゃべり出すから、黙ってたの!」と暴走気味の心に、自分でセーブをかけるが、3人は「こういうの、聞きたかった!」「わかりやすい〜!」と上坂の“ウマ娘”への愛あふれるトークをほめたたえた。

またMachicoは、アニメのアフレコ時の裏話を披露し、テレビアニメ第2期では、Machico演じるトウカイテイオーのざ折と復活が描かれたということで、「感情があふれすぎて、うまく台詞が言えないシーンもあったんですけど、キャストさんとかスタッフさんとも、ずっと歩んできている作品なので、また気持ちを安定した状態でやり直しできて」「失敗を恐れない感じが、すごくありがたかったです」と、つきあいの長いキャストやスタッフの支えで、つらいシーンも乗り越えられたことを語っていた。