ティモンディ・高岸が「シビれた」と語った千鳥・大悟の言動とは

2021/07/09 15:43 配信

バラエティー

大悟※ザテレビジョン撮影


不完全燃焼の大悟は、泣きの1打席で再挑戦するも三振。さらに、泣きのもう1打席で「110㎞ぐらいの1球投げてくれ」と高岸にリクエストをする大悟だったが、バット球が当たることなく三振に終わってしまった。

大悟は「涙が出てきました…。色んなこと思い出して…。僕は18の夏、野球を辞めて芸人になる事を決めたんです…よかった、よかったあの時の選択は……」と空を見上げてバッターボックスを後にした。

スタジオトークでは、大悟は「元・野球部芸人」たちから怒られるかなと思っていたのに「野球やっていた皆は、めっちゃ応援してくれた」と嬉しそうにコメント。

対戦した高岸は「(大悟の)姿勢が素晴らしい。あのロケの後にまた同じ現場だったんですが、僕を引き留めてくださって『(肩が)開いていたかな』って。向上心がまだあるんです。あそこに僕はシビれました」と発言をして、スタジオを沸かせた。

照れ笑いする大悟に司会の蛍原徹が「大悟、もう一回やろう」と声をかけると、大悟も「機会があったら、この皆で野球チームをつくってやりたい」とコメント。視聴者からも「続編、楽しみだ」「大悟の野球少年な面が見れて素敵だった」「なんだこれ感動しちゃった」などといった声が多数寄せられた。