2020年1月までキャンディzooのミーアキャット担当として活動していた結愛(ゆあら)が、6月26日に行われた「Fresh!プレミアム撮影会」に参加。夏空の下、ファンと撮影会を楽しんだ結愛に感想を聞いた。
――今回の撮影会を終えての感想をお聞かせください。
始まったときは晴れてて、暑かったじゃないですか。私ってすっごい焼けやすい体質で。普通は日焼けをしたら赤くなって、白くなると思うんですけど、私の場合そのまんま吸収しちゃって黒くなるタイプなんですよ。お風呂に入っても痛くないし。
だから、日焼け止めをかなり塗って、その上からスプレーをしてってやっていたんですけど、焼けちゃったんです。日傘を差したりとか、たぶん今までで1番対策を頑張ったんですけど、焼けちゃったのがアレで…でも、プレミアム撮影会だと、ちょっと余裕が出るじゃないですか。
そのときに周りを見渡すんですけど、水着の方ってポージングがうまいので、私自身は水着は着ないんですけど「あっ、こういうポージングをするんだ!?」とか、私服なりのポージングを学んでました。チラチラ見て「かわいいな!」って思いながら。
――ゆぅゆさんから見たら、みんなお姉さんって感じですかね。
お姉さんです! 水着の方は、私服を脱ぐとさらに輝くっていうことを聞いて、確かに!って思いました。私服のときもすっごい奇麗だけど、水着になった瞬間、プロの顔っていうか、そういう部分が見えて「これがモデルなんだなぁ」って感心してました。私、まだまだへなちょこなんで(笑)。
――撮影のとき、どんな気持ちで撮られてますか?
アイドルやってたので、表情は変えないとなと思ってて。ポージングが全然できないから表情をクールにしたりとか。「笑顔いいね!」って言われることが多いので、水辺みたいな場所だったら笑顔でとか、そうじゃない場所では雰囲気的にクールが良いかなと思ってクールっぽくしたり、表情を重視しちゃいますね。
――では、撮影時に気を付けていることはありますか? 日焼けのケアは重要視してると言われていましたが、それ以外で何かあれば。
服装ですね。撮影してくださる方って服装も大事じゃないですか。写真を撮るにあたって映える色とか系統とかは、できる限りかぶらないようにしてて。それも「全然、同じのを着てこないよね」って褒められることが多いです。そこはこだわってますね。
――なるほど! 今後、着たい衣装はありますか?
私、スカートが多いんですよ。Fresh!さんってクールな方もいらっしゃって、彼方玲さんが好きなんですよ。かわいい系もクール系もされているので、お手本にしてて。私それが苦手なんですね。見た目は「大人っぽいね」とか「クール系だね」って言われるんですけど、着た瞬間に「あれっ、合わないな!」ってなっちゃうことが多くて。
どっちもいけるタイプになってみたいです。なので脚を痩せたくて、スッとした体形になるとちょっとは映えるんじゃないかなと思って、リンパマッサージを頑張ってます(笑)。
――大人っぽいクールさを出せるように頑張ってるんですね。
そうなってみたいですね。年齢的にも挑戦したいなって思います。
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