乃木坂46松村沙友理「笑うのが怖かった時がある」“ホーム”番組最後の出演で告白

2021/07/12 20:01 配信

バラエティー アイドル

松村沙友理が最後の「乃木坂工事中」出演※2019年ザテレビジョン撮影

設楽から今後も芸能界に残るのかを聞かれると、松村は「そうですね、一応」と答え、バナナマンの二人も「じゃあどこかで会えるかもね」と安心。

松村は「ねぇ、分かんないです、それは。会えたらいいな。それを目標に頑張ります!」と、今後は自分の力で会えることを目標にすると言い、最後は「自分は才能もないし、出来損ないの人間なんですけど…」と言うと再び涙が溢れ出し、「出来損ないの私のことをずーっと見捨てないで応援し続けてくださって、本当にありがとうございました。今、ちょっと卒業寂しいですけど、本当に後悔がないというか、やり残したこと全然ないなって思えるのが、本当に良かったなと思う。それはメンバーのお陰だし、バナナマンさんのお陰だし、ファンの皆さんのお陰だと思うので、本当に私の人生を幸せにしてくださって本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、無事に番組から卒業した。

その後、バナナマンの二人から花束を渡されるが、設楽が「松村にはこちらもね」と、松村が以前の放送で卒業プレゼントに欲しいと言っていた、番組内で10年間愛用し、つい先日その役目を終えた丸いパイプ椅子も贈呈された。

次回の「乃木坂工事中」は7月18日夜0時30分より「上半期・私の反省大賞!」を放送。