Hey! Say! JUMP・有岡大貴、初単独主演の“謎解き×演劇”舞台に「新感覚の没入感を楽しんでもらいたい」

Hey! Say! JUMPの有岡大貴が7月12日、東京グローブ座で開催されたナゾドキシアター「アシタを忘れないで」の公開ゲネプロ及び取材会に登場し、初日を迎えた感想や意気込みを語った。

同作品は、有岡自身が企画・プロデュース、舞台初単独主演を務め、「演劇」と「謎解き」を掛け合わせた観客参加型エンターテインメント。有岡は、レンタルムービーショップで働く主人公の曇竹アシタ(くもりだけあした)を演じる。

昔から日記をつけてきたアシタは、あるとき1年前からさかのぼって2年間日記をつけていなかったことに気付く。空白の2年間の意味が何だったのかが分からないアシタは、何となく心が晴れない日々を過ごしていたが、自分の部屋に謎のメッセージを見つけ、謎を解こうと試みるというストーリーだ。