松丸亮吾、Hey! Say! JUMP・有岡大貴のおねだり上手な一面を、「捨てネコのような目をしてお願いしている」と告白　

一緒に作品作りをした有岡は「おねだり上手」

同作の物語の鍵となる謎解き制作に関わった松丸は、主人公を演じるだけではなく、企画・プロデュースを担当した有岡について問われ、「有岡くんは、演劇にただ謎解きを入れるわけではなく、しっかりと物語とリンクさせたいと高い理想を持っていて。しかもおねだり上手。ここってもうちょっと変えられないですかね、とか、もしよかったらなんですけど…なんて言われて。そのときの目は捨て猫の目をしていて、こちらも叶えたくなってしまって(笑)」と、企画・制作の裏側と有岡の一面を告白。

脚本を担当した岩崎も、「純粋なネコのような目でお願いされると断れないんですよね」と松丸の意見に賛同した。

さらに、松丸は「僕は台本の作成までに特に深く関わっていましたが、ゲネプロを見て予想以上に膨らんでいたことにびっくりしました」とコメント。「とんでもない人と仕事をしたのだと感じました」と舞台の完成度への驚きを伝えた。

最後に、「謎解きに使用するアプリも細かくこだわって作成しました。リピーターさんにより楽しんでもらえる隠し要素も用意しているので、ぜひ楽しんでいただけたら」とあいさつし、締めくくった。