平井大の新曲「MIRROR MIRROR」ドキュメンタリー番組＜普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、＞の主題歌に決定“すべてのカップルにささげる一曲”

7月11日より7週間連続リリースしている平井大の新曲「MIRROR MIRROR」が、7月20日(火)夜10:00より放送開始の、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」(以下、「わたママ」)(毎週火曜夜10:00～、ABEMA SPECIALチャンネルにて全5回)の主題歌に決定した。

「わたママ」は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生の重川茉弥(以下、まや)と彼氏から旦那となった前田俊(以下、俊)との夫婦生活に密着したドキュメンタリー番組だ。

まやは、2019年4月にABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。ハワイ編」に参加し、のちの夫となる俊と交際をスタートさせると、瞬く間に女子高生として、日本一のSNSフォロワーを持つモデルへと成長する。そんな世間からの注目を集めるなか、まやは16歳で出産と結婚を決断する。「わたママ」は、7月9日に“ママ1歳”を迎えた女子高生ママのまやの持つ“4つの素顔”と、現在の夫婦の生活に密着し、妊娠発覚から現在までの、妻として、母として、社会人として、そして、ママの娘であるひとりの女子高生として、今まで語られることのなかった苦悩や葛藤、今だからこそ話せる本音に迫る。

今回、主題歌に決定した「MIRROR MIRROR」は、シンガーソングライターの平井によるラブソングで、将来を誓った相手を、自身を投影する鏡に例え、若くして出会った恋人同士の未来を祝福するような楽曲になっている。やさしく、温かみのある歌声と、さわやかなミディアムテンポの心地よいサウンドが、本作にて明らかとなる等身大のまやの姿と、ひとつの家庭の軌跡をやさしく包み込んでいく。

“普通の女子高生だったはず”のまやが、16歳でママになり、女子高生、母、妻、働く女性の4つの顔を持つなかで感じることとは、同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に送る本作の、全5話をまとめた予告映像が、7月13日夜10:00より放送される予定だ。

平井大コメント

昨年からはじまった新しい生活様式。仕事から遊びまで、いろいろなことが変わった。もちろん、恋愛も例外ではないだろう。さまざまな困難が待ち受けるなか、あきらめる理由なら、たくさんある。僕が勇気づけられたのは、ラブソングを背景に、恋の記録をソーシャルメディアに上げ続けたカップル達の姿だった。どのような状況下でも、ピュアな愛こそが、希望となることを改めて教えられた。ともに笑い、ともに泣き、まるでおたがいのココロを写す鏡のような関係は、きっとこの時代を生きる僕らの支えになるだろう。純な愛を育み、懸命に生きる、すべてのカップルにささげる一曲。