放送200回記念特別企画「優しい委員長選抜総選挙」完結編公開 靴を投げる暴挙に出る“悪寄涼太”出現“かくれアラチル”も判明<GENE高>

2021/07/13 13:03 配信

バラエティー

「GENERATIONS高校TV」放送200回記念特別企画「優しい委員長選抜総選挙」完結編を公開(C)AbemaTV,Inc.

GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月11日の放送回では、7月4日に続き、本番組の放送200回を記念した特別企画、GENERATIONSのなかでいちばん優しい人を決める「優しい委員長選抜総選挙」完結編を行った。

なお、今回は、事務所の後輩グループであるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEFANTASTICS from EXILE TRIBEBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのメンバー総勢31人から寄せられた、メンバーたちの“優しい”エピソードとともに、最終投票が行われた。

白濱亜嵐「プレゼントのなかで、いちばん高かったかな」


番組オープニング、進行を務めるアルコ&ピース平子祐希から、投票した後輩メンバーの名前まで発表すると告げられたメンバーたちは、「え~!?僕たち、今後の活動、長いんですよ!?」「明日、明後日には、会えなくなる仲間じゃないですからね!?」と困惑の声があがるが、最初に開票を行うことになったFANTASTICSについて、平子から「FANTASTICSのメンバーだったら、自分に自信あるなって方もいらっしゃるんじゃないですか?」との質問に、まんざらでもない表情の数原龍友は、「ふだんから、かわいがってあげている子はいますね」と自信をのぞかせる。

そして、いよいよ開票すると、数原が“かわいがっている後輩”としていた八木勇征は、みごと数原に投票しており、八木からの「GENERATIONSのことをいちばんに考えているうえに、後輩である僕たちのことも、常に気をつかってくれます。また、Jr.EXILEで動くときは、常にムードを作ってくれて、男としても、人間としても、すごく尊敬しています」という投票理由が明かされると、このあまりにもできすぎた内容に対し、佐野玲於は、思わず「これ、龍友くんが送った文章を転送していません?(笑)」とツッコみ、これに現場では、早くも笑いが巻き起こっていた。

その後も、全メンバーを順番に開票していき、続く2組目となったBALLISTIK BOYZの開票の、深堀未来では、ほかのメンバーたちから「亜嵐くんな気がする」と予想された白濱亜嵐は、顔の前で祈るようなポーズを見せながら、「でも、ちょっとあいつ…おもしろいけど、変わってるんですよ」と不安そうな表情を見せる。

しかし、半信半疑ながらも、深堀からの票を獲得した白濱が、「よかった~」と安堵の表情を見せていると、平子は、深堀の投票の決め手とした“誕生日プレゼント”について質問した。これを受け、白濱は「人にあげたプレゼントのなかで、いちばん高かったかな…」と回想しながら、パソコンを使って作曲を行う深堀へ“良いパソコン”を贈ったとの説明に、メンバーたちは、このあまりにも太っ腹なプレゼントに驚く。そんなメンバーたちに対し、白濱は「良い機材を使えば、良いものになると、僕もわかっているので…」と、後輩思いな一面を披露した。

また最後には、THE RAMPAGEの開票が行われ、ボーカルのRIKUの開票場面では、自信満々な数原が「『GENEの曲を歌わせてもらいました』と個人的に連絡が来たりする」とニヤリとするが、そのRIKUが、白濱に投票し、実は「かくれ亜嵐チルドレン」こと「かくれアラチル」であることが発覚し、「RIKUは、ぜったい俺だと思った!」と白濱のドヤ顔に、ぼうぜんとする数原が、「言わないの、性格悪い」と声を大にして抗議する。が、その後、川村壱馬も「かくれアラチル」だったことが判明し、メンバーたちは「怖ぇ~!」「マジで!?」「それはないと思った…」「ショックかも」と驚きの声を上げていた。