赤楚衛二“樋口”の優しさに視聴者沸騰「これはキュンです!」本人“リアタイ視聴”SHOTにも“いいね”殺到<彼女はキレイだった>

2021/07/14 11:17 配信

ドラマ レビュー

愛(小芝風花)を優しく見守る樋口(赤楚衛二)(C)カンテレ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が7月13日に放送された。慣れない職場で必死で頑張る愛(小芝)をフォローする先輩編集部員・樋口(赤楚衛二)の優しい気遣いに注目が集まった。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送された同名ドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。

運命のいたずらから上司・部下の関係になってしまった宗介と愛。第2話では、編集会議や社外打ち合わせで、宗介が愛に対し毒舌を発揮するシーンがこれでもかと描かれた。

「彼女はキレイだった」第2話より(C)カンテレ


めきめき仕事を覚える愛だが、宗介は「そのくらいできて当然だ」と冷たい態度。編集会議では「何も提案できない人間がなぜここにいる」と突き放し、社外打ち合わせでも自分が聞いていなかったことを棚に上げ、愛を一方的に激しく責め立てた。

愛が幼なじみの「佐藤愛」だと知らないとはいえ、理不尽な仕打ちの連続に疲弊する愛。だが、職場では愛の味方になってくれる人物も…。

先輩編集者の樋口は愛を“ジャクソン”と呼び、おにぎりを渡して「それやるよ。昼、食べてないでしょ?」と気づかったり、頑張りを見ていて「ジャクソンやるじゃん!頼もしい戦力が増えましたね」と認めてくれたりと、優しくフォロー。落ち込む愛を「さ、飲みに行くぞ!」と連れ出し、「ジャクソンは頑張ってる」とあらためてねぎらった。

「彼女はキレイだった」第2話より(C)カンテレ