芦田愛菜と生見愛瑠が、7月15日(木)から全国で順次オンエアされる日本郵便の新TVCM「手紙の部屋 誕生日篇 友達」「手紙の部屋 誕生日篇 父」に出演。2人が共演するのは今作が初めてとなる。
新TVCM「手紙の部屋 誕生日篇」は、さまざまなゲストのパーソナルな大切な人への思いを引き出し、現代において手紙を贈ることの価値や意味を共に考えていく“手紙ナビゲーター”の芦田が、ゲストと共に手紙を通じて大切な人を思うドキュメンタリータッチのTVCMシリーズ「手紙の部屋」の第2弾。前作では、ハマ・オカモトと「母の日」に贈る手紙を書いた芦田。今作では生見と「誕生日」に贈る手紙を書く。
賑やかな装飾で彩られた「手紙の部屋」で、初共演ながらすぐに打ち解けた2人。自然な会話の中で、それぞれの友達や父親への思いやエピソードが語られていく。そんな2人の言葉から、大切な誰かを思い、手紙を贈ることの魅力が伝わるTVCMとなっている。
全編にわたりほぼフリートークで進行していく撮影に「めっちゃ緊張します!」と生見。しかし、いざ撮影がスタートするとすぐに生見と芦田は意気投合。そして話題は「手紙の部屋 誕生日篇 父」で、それぞれが手紙を書いた父親のことに。
「お父さんに直してほしいところはありますか?」と生見が尋ねると、「猫を飼っているんですけど、よく猫と私の名前を間違えるんですよ。よく猫に愛菜!とか言ってたりします」と芦田。「かわいいけど、それいやですね(笑)!」と終始笑顔の絶えない撮影現場となった。
最大1カット12分という長回しで撮影された今作。完成したCMには、こうした本編以外の部分での楽しい雰囲気や空気感もにじみ出ているようだ。
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