そんなシリーズの最終回は、最後の思い出づくりに海へ小旅行。毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうな三姉妹が、海をバックに思い出話やこれからのことなど、たくさん語り合う。松村がそれぞれと対談した“ふたりトーク”では、乃木坂46の先輩として山下をつねに応援してきたエピソードや、松村と加藤の意外な共通点などが、最終回で初めて明かされる。
さらに、撮影では加藤が号泣するハプニングも。実は坂道三姉妹の企画が最終回だったことに気付いてなく、「最後なんですか!?」(加藤)、「えっ! もしかして知らなかったの(笑)!?」(松村)、「知らなかった…最後なんて悲しすぎる(涙)」(加藤)というやり取りがあり、加藤大号泣のためインタビューはしばらく中断となった。
撮影するとすぐにくっついちゃう松村と山下、いつもみんなを笑わせてくれる三女・加藤。撮影では仲むつまじくずっと笑顔の3人だったが、最後はちょっぴりせつなくキュンとするショートトリップに。最後に松村から「一つ一つの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」と二人へメッセージが送られた。
「CanCam」公式YouTubeでは誌面に載らなかったインタビューも公開される。
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