徳井青空、趣味のミニ四駆愛、爆発“マシーンを抱いて、寝ました”小松未可子、上坂すみれの「ガチンコレース対決」も＜声優と夜あそび＞

声優の小松未可子、上坂すみれ、徳井青空が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、7月14日放送の #13では、ミニ四駆が趣味である徳井の持ち込み企画「徳井青空 presents ミニ四駆の世界へレディ〜ゴ〜!!」を行い、徳井がミニ四駆の魅力を語ったり、初心者である小松、上坂によるミニ四駆レースがくり広げられた。

徳井青空、ミニ四駆の企画にテンションマックス

「徳井青空 presents ミニ四駆の世界へレディ〜ゴ〜!!」で、徳井の趣味のひとつが“ミニ四駆”で、日本No.1を決めるミニ四駆の大会「ミニ四駆ジャパンカップ」に、毎年、プライベートで出場するほど打ち込んでいる。そんな大好きなミニ四駆の企画にテンションマックスな徳井が、ミニ四駆とは初めましてという小松、上坂に、その魅力を熱く語っていく。

レーサーふうのつなぎを着て気合十分な徳井へ、まず小松がハマったきっかけを聞くと、ミニ四駆に関するラジオの仕事がきっかけと答える。

続けて、「タイヤひとつでも何十種類もあって、自分でカスタムして作っていくのが楽しいな〜って」と、ついハマってしまったミニ四駆の奥深い世界を語っていく。

また「ミニ四駆ジャパンカップ」の話でも、「大会ごとにコースが変わるので、コースにあった対策を練って、挑んでいくのがめちゃくちゃおもしろい！」「調整に調整を重ねて、どこも調整するところがなくなって、大会前日は、(マシーンを)抱いて、寝ました」と興奮気味に話し、徳井の“ミニ四駆”への愛が爆発する。

そんな徳井の熱量におされ、小松と上坂も「おもしろい〜！」「走りを早く見たい！」と興味がわいてきたところで、徳井が、実際に自身でカスタマイズしたマシーンを走らせる。90度にせり上がったコースもあるなか、華麗なジャンプをしながら、軽快な走りを見せるマシーンに、小松と上坂は「すご〜い！ジャンプしてた」「なんか生きてるみたいでした」と驚く。

すっかりミニ四駆に興味津々な小松と上坂は、「自分で走らせてみたくないですか？」と提案する徳井に、「やりた〜い！」と目を輝かせ、徳井がふたりのために用意したというマシーンを走らせてみることになる。猫好きの小松には、運転席に猫が乗ったマシーンが渡され、小松は、愛猫のノエルくんをもじって、“小松ノエル号”と名付ける。上坂には、運転席に好きなフィギュアを2体乗せることができるマシーンが渡され、鳥のフィギュアを運転席へセットし、少し残酷な“スーパーぼんじり号”と名付け、「ぼんじりにならないように走り続けてるんです」と説明する。

その後、初めて自分でミニ四駆を走らせたふたりは、「お前が1位だ〜！」「がんばれ〜」「速い速い！」と大興奮する。迫力満点の走りを見せた自分のマシーンに、「かわいいな、ノエル〜」「兄貴〜、いい走りでしたよ〜」と話しかけ、愛情を注いでいた。