スタッフルームでは、前夜に起きてしまった事件で、ドラマが制作中止の危機を迎え、主演女優もドラマを降板すると言い出し、香澄(西田尚美)が対応に追われていた。
一方、敏郎(三浦貴大)は前の晩に取材した画廊経営者の娘「リアルお嬢様3号」の取材音声を聞いていると、以前取材した「リアルお嬢様2号」を思い出す。再び聞いていると、その女性が明子(剛力彩芽)であることを確信し、会社を飛び出して行く――という物語が描かれる。
第4話の終わりに流れた予告には、敏郎が台本を読むのを止め、取材音声を聞く様子が流れた。また、敏郎が「僕と明子は運命なんだ」と話すと、助監督の由人が「いいかげん現実見ろよ!」と説得する様子が流れた。
「彼女のウラ世界」第5話(TOSHIRO SIDE)は7月19日(月)、夜0:30よりフジテレビで放送。
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