中川晃教、デビュー20周年記念日に日テレプラスにて冠番組一挙放送!最新回ゲストは井上芳雄

2021/07/26 10:00 配信

音楽

「中川晃教 Live Music Studio」の様子。(C)CS日テレ

井上芳雄コメント

アッキーの20周年のデビュー記念日という大事な日に番組に呼んでもらえて、心から光栄です。
二人で声を合わせている瞬間は、もう理屈ではない感覚で、アッキーの歌声と自分の歌声がひとつになっている気がします。
特に二人で歌う「僕こそ音楽」は、いつ歌っても特別な曲です。
年々、自分の道をはっきりさせて、自身の透明度を増しているアッキー。
また一緒に歌えるのを楽しみにしてます!
番組内のトークでは、皆さんの想像を超える真剣度で、アッキーが僕の話を聞いてくれています。
こちらもお楽しみに!!

中川晃教コメント

今回のゲスト井上芳雄さん。僕との出会いは2002年ミュージカル「モーツァルト!」の初演。
当時の僕たちはまだまだ若くて、井上さんは23歳、僕はデビューした翌年の19歳
お互いのことさえよく知らない僕たち新人2人がモーツァルト役に抜擢されたということで取材会が行われた
そのとき初めてお互いに顔を合わせる
井上さんは爽やかに「おはようございます!」と現れて、僕は照れる、あれから18年..

運命の赤い糸とでもいうべきですか?
互いに引き寄せあって、出会ったことは、どんな意味があるんだろう。
僕たちはそれぞれが輝ける世界をミュージカルというジャンルの中に探し続けてきた
井上さんはテレビの仕事もこなす多忙な日々、家に帰るときっとあたたかい家庭に安らぎや力をもらっている1人の人間、
自然体で人を包み込む大らかな人柄と、ステージのことやお客様を喜ばせることへのこだわりはぶれることはない。
ミュージカルが好きという気持ちに素直な井上さんだから、生み出すステージは見る人の心を掴む
誰もやったことのないことにも果敢に挑戦する、恐れよりも、ミュージカルが好きという気持ちがやっぱり勝っている無敵な人
それは、ミュージカルを知らない人たちの心にも、いつしか、美しい爪痕となってしっかりと残っていく
僕はそんな井上さんを愛も変わらず慕い、一歩後ろを着いていくような感覚は、
運命の赤い糸を手繰り寄せて、掴んだ18年後の今も変わらないように思います
いつかミュージカルでも共演したいと思い続けています
今回の番組での共演、どうぞお楽しみに!