<現実主義勇者の王国再建記>王国に多才なキャラクターが集結!第3話「臣をして忠臣たらしむことなかれ」の場面カットが公開

2021/07/16 12:00 配信

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テレビアニメ「現実主義勇者の王国再建記」第3話の場面カットが公開された(C)どぜう丸・オーバーラップ/現国製作委員会

7月17日(土)より放送のテレビアニメ「現実主義勇者の王国再建記」(毎週土曜深夜1:30-2:00、TOKYO MXほか)第3話「臣をして忠臣たらしむことなかれ」の先行場面カットが公開された。第3話では、異世界に勇者として召喚され、エルフリーデン王国の王位を突如譲られてしまった主人公ソーマ・カズヤが、人材不足が目立つ王国の問題を解決するために“才”を持つ家臣を民間から広く募ることに。

現実主義勇者の王国再建記」は、オーバーラップ文庫より発行されている同名ライトノベルが原作。
主人公の相馬一也がある日突然、異世界に勇者として召喚され、中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国を持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していくというストーリー。
主人公のソーマ・カズヤ役は小林裕介、ヒロインのリーシア・エルフリーデン役は水瀬いのりが担当し、アニメーション制作はJ.C.STAFFが務める。

第3話「臣をして忠臣たらしむことなかれ」あらすじ

ソーマ(CV:小林裕介)の「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。
ダークエルフのアイーシャ(CV:長谷川育美)、美貌のジュナ(CV:上田麗奈)、怜悧な頭脳を持つハクヤ(CV:興津和幸)など多才な者たち。
しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョ(CV:水中雅章)だった。