吉沢亮「キスした時から分かっていたので…」と、山田裕貴への思いを告白！「それ掘り下げないで(笑)」

7月17日、吉沢亮＆山田裕貴が東京・新宿ピカデリーで行われた映画「東京リベンジャーズ」(7月9日公開)の大ヒット御礼舞台あいさつに浴衣姿で登壇。本作で“東京卍會”(トーマン)2トップ、マイキー(吉沢)＆ドラケン(山田)として“最強コンビ”を組む2人が、初対面の印象、知られざるプライベート秘話なども明かした。

累計発行部数2500万部超の人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写化した本作。7月9日に公開するやいなや、3日間の興行収入は約7億円、累計動員数は50万人越という週末興行成績ナンバー1のロケットスタートを切った。

「東京リベンジャーズ」は、フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故で死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、彼女が死ぬ未来を変えるため奮闘するストーリー。

数々の作品で共演してきた吉沢と山田だが、「出会った時の印象」を聞かれた山田は、「彼はいつ話しても『覚えてない』って言うんですけれど、メイク部屋で席が隣になった時に、(僕が)初めて喋りかけた一言が『ものすごいイケメンですね』だったんですよ(笑)」と、知られざるエピソードを披露。

しかし、すかさず吉沢は「覚えていないですね」と明かし、MCから「なんで覚えてないんですか？」と聞かれると、「言われすぎてて…」と告白し、会場を納得させた。そんな吉沢は、山田との初対面で印象に残っていることとして「共演シーンは無かったんですけれど、出演した映画で軽い打ち上げがあって、そこで飲んだ時に、ほぼ初対面の状態で(山田と)結構ディープなキスを…」と、衝撃のあまり会場が静まり返るエピソードを披露。

また、別の作品でキスシーンがあった際に「僕たち初めてじゃないんです」と明かし、現場のスタッフを驚かせたという舞台裏も明かした。