十人十色の個性がぶつかり合う!「ミス東スポ2022」Aブロックエントリー者8人

2021/07/19 04:45 配信

グラビア 会見

意気込みを明かす咲菜月と坂崎葵(写真左から)

3組目のAZUは「ゆとり世代出身、昭和の仮面ライダーオタク、ギリギリ20代のAZUと申します。小学生の頃からさまざまなスポーツをしてきた経験から、同じようにスポーツと向き合って頑張っている人たちを近くで見たい、応援したいと思ってエントリーいたしました」と語り、「“愛嬌”という言葉の実写化に成功したのがこの私なので、笑顔を忘れずオーディションを楽しんでいきたいと思っております」と愛嬌たっぷりの笑顔で告白。さらに、運動神経がいいところをアピールしたいと、小学生ぶりだというハンドスプリングを披露した。

一方、渡辺は「私は先月まで某広告代理店で働いておりまして、今回脱サラしてこのオーディションに参加させていただきました。元々、副業としてフリーライターをやっておりまして、ライターとしてお仕事を頂けるようになったので、独立してやってみようということで脱サラしました。そして、新しいことをやってみたいという思いから、今回思い切って応募いたしました」と、異色の経歴と応募動機を語った。

さらに、「普段は記事を書く仕事がメインなので、ほぼ営業に来ているような気持ちで今、檀上におります!」とコメントして会場を沸かす一幕も。また、「昔、ちょっとだけ声楽をやっていたので」と美しい歌声でマスコミ陣を魅了。

4組目の坂崎は「私は元々、ミュージカル女優をしていました。現在も舞台に立つことはあるのですが、コロナ禍になって映像の方に軸を移して、今年の『ミス湘南2021』のフォトジェニック賞を頂いたことをきっかけに水着のお仕事に携わらせていただきました。そこで、水着はごまかしが効かないんだなと感じたのと、写真で自分に自信を持てたことで、このオーディションでいけるところまでいってみたいと思って応募しました」とにっこり。そして、Y字バランスと開脚を披露し、体が柔らかいことをアピールした。

ほか、咲は「得意なスポーツはサッカーとバスケで、どちらも5年間ずつやっていました。グラビアの仕事は半年前からさせていただいているのですが、こういうグランプリを決めるようなオーディションに出るのは初めてなので、さらに活動の場を広げるために頑張りたいと思います!」と意気込みを。

さらに、「戦隊ヒーローとか仮面ライダーを見るのが好き」と明かし、「魔進戦隊キラメイジャー」の変身ポーズを披露した。

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