森本は「俺、見てて悔しかったの。なんでかって言うと、すごく樹が楽しそうに、生き生きしてて、それを見てすっごい悔しかったのよ。俺の知ってる田中樹だったら、『ああああ』みたいな肩に力入って、いつもの田中樹じゃないみたいな感じなのかなって(予想してたら)。あんなパフォーマンス格好良くやっちゃってるからさ!」とコメント。
田中は「俺クラスになるとそうなっちゃうよね…まぁリハーサルではめっちゃかみましたけど(笑)」と自虐的に語った。
事前のリハーサルでは「緊張してますよね?」と言われてたと田中。「本番はもう、うまくやろうとか、下手にならなようにしようよりも、こんなこと滅多にないし、夢じゃん! 楽しまなきゃもったいなくね? って思って地上波っていうおっきいステージをお借りしてにはなるけど、夢のステージをかなえてもらったから、せっかくなら満喫しようと楽しむようにシフトしました」と当日の心境を明かした。
森本は「楽しんでる感すごい伝わってたよ。あれはすごく良かったな」と感慨深げに語った。
『FNS歌謡祭』では、Creepy Nutsの「かつて天才だった俺たちへ」を披露。森本は「掛け合いが最高だったよね」と話せば、「あれはね、もうね裏話なんて話したらキリがないんですけども、正直」と田中。森本は、田中が冒頭で歌ったフリースタイルラップパートについて「あそこはやっぱ痺れたよね」と、さらなる裏話をリクエストしていた。
リスナーであるリトルストーンからは、「FNSのジュリーピーナッツはバチバチに決まってた」「マジでカッコよかったよ、天才!」「慎ちゃんの悔しい気持ち、なんかわかる」「ほんといい顔してたよね」などの反響が寄せられていた。
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