そして、ケイスケはアユリの元へ。同棲ハウスで秘密のキスを交わしたのも、2人にとってはかけがえのない思い出。だが、アユリが「今日はお互いの気持ちを知ったうえで(キス)したい」と告白すると、ケイスケは「ここで最後に結ばれる方は結婚を前提としてお付き合いできる方と決めていた」「4人の中で今俺の目に映ってるのはアユしかいない。だけど、(アユリへの思いが)好きという感情までは来なかった」と率直に答えた。
りおんとケイスケ、アユリとケイスケがそれぞれ交わした最後のキスは、どの劇中ドラマで演じられたキスよりも切なくて、どの告白シーンよりも優しかった。りおんが、アユリが、ぞれぞれ涙をこらえてキスを交わす姿に、スタジオメンバーからは「つらいね…」の声が上がった。
注目をあつめたののかのラストキスの相手は、最年少俳優・わく。ののかが「私とこれから一緒にいたいなって思ってくれる気持ちがあるなら、お芝居じゃないキスがしたいです」と告白すると、わくは「俺もののかが好きです。1話で一緒に主演を獲ってから、そこから毎日、ののかのことを思ってました」と返答。そして、どちらからともなく抱きしめ合い、キス。
さらに、その後も勢いが止まらず何度も唇を重ねる2人に、スタジオメンバーは「好き同士のキスだ。誰にも止められない」「ののかちゃんからもいっぱいチューしてた」と大照れ。視聴者からも「こっちにまでドキドキ伝わってくる」「ここのシーン何回も見ちゃう」「恋っていいな」という声が寄せられた。
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