春画の流布により処刑されることになった逢坂。その姿は亀甲縛り。しかし、処刑寸前で突然令和にタイムスリップし、漫画家・宮上裕樹(今井隆文)の作業スペースにたどり着く。
公開された写真には、タイムスリップ直後、亀甲縛りの武士が突然現れ困惑する宮上、緋村清人(SixTONES・森本慎太郎)、瀬戸水緒(長井短)、さらに、生まれて初めて“コマ割り”を見て、「枠の中で妖が生きている…」と、江戸時代にはない漫画との衝撃的な出会いを果たした逢坂の姿が収められている。
亀甲縛りとは、相手を縄で拘束する手段。身体全体に縄を巡らせて結び目を作りながら、身動きを取れなくするもの。原作漫画では、亀甲縛りの姿が最初から描かれており、映像化が決まった際には「まさか亀甲縛りをやるの?」「放送できるの?」と話題になっていた。
濱田は、原作漫画の逢坂の肉体美に近づけるため、半年前から体づくりをスタート。
「ジムでこの筋肉にしたいって言ったら、トレーナーさんから、『うーん…濱田君がんばろう。』って言われたところからスタートしたので、怖っ!って思って。逢坂くんに極力近づけられるように、行けるときは毎日ジムに行くようにしました。体づくりはひたすら食って鍛えての繰り返し。最初の2カ月は変化はないから折れないように頑張ってと言われましたけど、折れかけました。」と、苦労した部分も多かったことを明かした。
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