俳優の植田圭輔が7月20日(火)発売の雑誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙とグラビアに登場する。
2006年のジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出場を機に俳優デビューし、漫画やアニメが原作のいわゆる「2.5次元」の舞台で活躍してきた植田だが、総合週刊誌の表紙を飾るのは、今回が初めてとのこと。
さらに、この夏上演される大ヒット漫画「鬼滅の刃」の舞台新作で、前作に続き臆病ですぐに泣き叫ぶ人気キャラ・我妻善逸を演じる植田。誌面では、昨年同シリーズの舞台で同じく我妻善逸を演じたときの感想を「善逸ってギャーギャー騒ぐ簡単な役に見えるけど、実はすごく難しい」と明かしている。
また「原作を読んだ時からその難しさに気づいていて、挑戦したいと思っていた役でした」と、善逸役にかける熱い情熱を吐露。「求められなくなったら終わりと思って、走り続けてきました」という仕事に対する考え方や、オフの日の切り替え方など、素顔が垣間見えるインタビューが収録されている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)