「今日の『ひなあい』の収録で、フワちゃん(さん)のモノマネをさせられることになります。確実に。やっている最中から『自分は何をやっているのだろう…』と思い、涙が出そうになるので耐えてください。大丈夫、現場でスベっていても、放送する時には笑い声が足されているはずです!ただその前に、春日さんがオチのない即興コントをひたすら続けるので、若林さんにSOSの目線を送るか、自分で流れを断ち切って下さい。そうしたら収録中に泣く事は回避出来ると思います。頑張って!! 21歳になった渡邉美穂より」と手紙を読み上げた。
これに若林が「あの事件はやっぱ大きかったですか、渡邉さんの中でも?」と聞くと、渡邉は「未だに言われますね。あそこまるまるカットされてて…、ただただ他のトークに入っているのに、ここら辺でこうやって(横向きでうつむいて)泣いてる私が映り込んでて。多分もう皆さん気づいてらっしゃって、ファンの皆さんは」と当時の様子を説明。若林も「宮田(愛萌)がこう頭を抱えてたんだよね?」と言うと、宮田は「カメラに映してはならないと思って」と当時の心境を語った。
渡邉は「いざカットされると、自分がこの場であんな必死にやった事が、全て無かった事になってしまうんだって思っちゃって、すごい『時間を返せ!』って思っちゃいましたね」と悔しさを滲ませる。