恵比寿マスカッツメンバーの“裏の顔”を撮影!川上奈々美&羽咲みはるが活動への本音も明かす【連載:裏撮!!マスカッツ#1】

2021/07/30 17:00 配信

アイドル グラビア 連載

恵比寿マスカッツメンバーの“裏の顔”を激写した新連載「裏撮(うらどり)!!マスカッツ」がスタート!

2008年にバラエティー番組がきっかけで誕生したアイドルグループ・恵比寿マスカッツ。番組の総合演出・マッコイ斎藤とともに時代に合わせて変化と進化を遂げてきたマスカッツは、活動休止期間を経てトータルの活動年数は10年を超え、グラビアアイドル・セクシー女優・モデルからなるメンバーは現在30人体制の大所帯。ABEMA冠番組「恵比寿マスカッツ ハニートラップTV」やYouTubeチャンネルではセクシーかつ体を張った企画に挑み、近年の音楽面では再生回数100万回超えの「EBISU ANIMAL ANTHEM」をはじめアッパー系の楽曲を多くリリースするなどグループの“新たな顔”を発信し、奮闘し続ける彼女たち。そんなメンバーの“裏の顔”(=素顔)に迫るため、メンバー同士でオフショットを撮影してもらう本連載企画「裏撮(うらどり)!!マスカッツ」をスタート(月1回更新予定)。

第1回の今回、撮影をお願いしたのは、川上奈々美羽咲みはる。2人には「ハニートラップTV」の収録の合間の楽屋や、羽咲には「オンラインライブ楽曲ドラフト会議」の現場でも撮影してもらった。そんなオフショットを川上と羽咲のコメント付きで公開するとともに、収録直後の感想やアイドル活動、自身の今後について、今の気持ちをつづってもらった。


川上奈々美「より一層マスカッツを謳歌したい」

「今日のハニトラ集団。しっかり緊張してます。いつまで経ってもマスカッツの収録は慣れません…」(川上奈々美)

※文=川上奈々美

今日は久しぶりに収録に参加しました。コロナ禍になりメンバー全員集まる事が出来なくなって、意外とめちゃくちゃ寂しいんだなって気づきました。

マスカッツに加入しておよそ6年。でもまだ緊張する現場。みひろさんまで楽屋に入ってきた瞬間「緊張する〜」って…。でもそんな中でも、今では緊張をも、みんなで楽しめているような感覚がしてとても居心地が良くなってるんです。

マスカッツってとっても不思議だな〜と思うのが、加入当初は私もみんなもピリピリして自分のことしか考えられない状況だったのに今ではみんなの幸せを心から願っているような、そんな家族みたいな感覚を今では感じます。

今回の収録の企画は「ハニートラップTV」。芸人さんや格闘家さんを本気でドッキリにかける仕掛け人としての出演です。

本心を言うと今までマスカッツをやってきて心から楽しめたことはなかったんです。でもやっと最近、ライブも番組も心から楽しんでいられるようになったんですよ。だから今回も苦手な企画ではありましたが(笑)、全てを前向きに捉えて楽しめてる感じがしています。

それもたくさんのメンバーと切磋琢磨してきて、マッコイさんに「となりの川上さん」というキャッチコピーをいただき、"副キャップ”という経験をさせてもらい、それら全てが私の心を強くして、いろんなステージへと導いてくれたと思っています。

私は2022年の1月でAV女優を引退、そしてマスカッツのオーディションで合格の要因だったであろう浅草ロック座でのストリッパーとしての自分も同じ年の2022年2月に引退を決めました。それをマッコイさんに報告した時に「マスカッツは辞めないだろ!?」と言ってくれたことがとても嬉しかった。

今回の収録の時も大久保(佳代子)さんや黒沢(かずこ)さんは私たちを生かそうとそして嫌な思いをしないように守ってくれようとしている姿勢がとても素敵で。そしてメンバーとも、一人一人がハニートラップの仕掛け人として現場に向かう時は「頑張ってね!楽しんできてね!」と期待の気持ちを込めて送り出し、帰ってきたら心から「面白かったよ〜」と感想をみんなで伝える、そんな環境がとてつもなく愛おしく感じました。

これからはより一層自分がしたかったものに邁進して、これからはより一層マスカッツを謳歌したいと思います。