JO1、Stray Kidsら豪華アーティストがKカルチャーフェスティバルに登場！＜「KCON:TACT 4 U」イベントリポート＞

6/19～27に開催され、世界155地域で500万を超える人々が視聴した、世界最大級のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 4 U」。大盛況で幕を閉じたイベントの模様をたっぷりご紹介！

ゲーム、トーク、LIVE。さまざまなコンテンツでファンを楽しませる！

KCONがオンライン開催になってから、海外アーティストとして唯一全参加のJO1は、4回目の出演。DAY5とDAY7の2日間登場した。

DAY5は、「JO1 LOVE JAM LIVE」と題されたM&G。世界を目指すグループらしく、英語、中国語、イタリア語、日本語、韓国語で各人があいさつしたが、河野純喜は勉強中だという韓国語を話しアピールした。

ゲームコーナーは、11個の空き缶を積み上げて自撮り撮影をする「GO TO THE TOP! Can Tower」で好調な滑り出しを見せると、「Freestyle Letter」では、鶴房汐恩が川尻蓮へ、河野が豆原一成へ即興の手紙で感謝を伝えてほっこり。

そして「袋詰めGP」にはコンビニバイト経験のある佐藤景瑚と鶴房がチームで対決し、佐藤チームが勝利。前回盛り上がった「ピンポン玉リレー」は「―EXTREME」にバージョンアップし、ラケットではないもので挑むも、残念ながらクリアならず。しかし今回も楽しい姿を存分に見せてくれた。

DAY7はLIVEステージに登場。最新曲「Born To Be Wild」のキレのある群舞で勢いをつけた後は、「Design」「Speed of Light」とダンス難曲を挟み、最後は予告していた通り、8/18（水）発売の新シングル収録曲「Dreaming Night」を初パフォーマンス。

笑顔あふれるキュートな部分もあれば、川西拓実が高く持ち上げられるトリッキーな部分もあり、見どころが多い曲に新シングルへの期待が高まった。