<彼女はキレイだった>中島健人“宗介”と小芝風花“愛”に進展!赤楚衛二“樋口”が焦る

2021/07/27 12:00 配信

ドラマ

【写真を見る】風邪気味の愛(小芝風花)に優しく接する樋口(赤楚衛二)(C)カンテレ

注目の第4話では――


梨沙(佐久間由衣)扮(ふん)する愛との待ち合わせ場所に向かう途中、母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまった宗介(中島健人)。偶然その場に居合わせた愛(小芝風花)が介抱すると、宗介は、かつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、隣にいる愛に熱いまなざしを向ける。翌日、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡してお礼を言おうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。

一方、愛の初恋の相手が宗介だと知る樋口(赤楚衛二)は、厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていることに気付き、焦りを覚える。さらに、好きな人を諦めたいという梨沙の頼みで婚約者のふりをすることになり、約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介だった。

翌日、急きょ一泊二日で出張に行くことになった宗介と愛。雨の日の一件以来、二人の間には気まずい雰囲気が流れていたが、あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめく。

その頃、梨沙は愛の部屋で、宗介と愛の思い出のパズルのピースを見つける。

――という物語が描かれる。

公式HPなどで見ることのできる予告動画には、「ついに縮まる2人の距離…!」というテロップとともに、出張中にさまざまな場所を訪れ、距離を縮めたような宗介と愛の姿が映し出されている。

一方、愛に思いを寄せる樋口は、頭を抱えながら髪をぐしゃぐしゃにして、「あー!もうー!」と、やりきれない気持ちをあらわにしている。

彼女はキレイだった」第4話は、7月27日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。