声優の関智一と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、7月19日放送の #13では、「『カッコいい!祐』大アピールSP」と題して、畠中がカッコよくランウェイを歩いたり、いい声のナレーションを披露したり、関と歌とダンスのセッションを見せたりと、さまざまな角度から“カッコいい”畠中を見せるコーナーを行った。
番組内で、身体を張り、おもしろい姿を見せてきた畠中の“カッコいい”姿を見せるため、「『カッコいい!祐』大アピールSP」では、おしゃれな衣装を身にまとい、投げキッスも決め、さっそうと登場した畠中に、関は「若干、スベった感じも受け止めるぜって、ところもカッコいいよ」「スカしたかっこよさと、大人なかっこよさ、どちらも持ちあわせているんで、畠中さんは」とイジリながらも、ベタぼめする。切り返すすきを与えないほどのイジリとほめに、畠中は早くもタジタジになりながらも、“カッコいい”コンセプトを取り戻し、「最高の俺がいる。これだけで最高の空間なので」「俺についてきてって感じですよ」とクールに語る。
まずは、その畠中のモデル並みに良いスタイルをアピールするため、ランウェイを歩いてもらった。カッコよく歩いてもらうはずが、番組特製のランウェイには足ツボシートが貼ってあり、凸凹のランウェイに苦しみながらも、「OK〜OK〜」とむりやり、自分に言い聞かせ、軽やかなステップで進んでいく。
さらに関からの「ピョーンって、行ってみて」という無茶ぶりにも答え、足ツボシートの上でジャンプする。
最後は、決めポーズとともに「Bye〜」と、カッコよく去っていく。そうして、最初のアピールを終えた畠中だったが、アピール後に視聴者へ実施した「超カッコよかった!」「正直微妙…」というアンケートでは、「超カッコよかった!」が56%という、微妙な結果に終わり、クールを演じてきた畠中も、思わず「ちょっと待って、ちょっと待って!」「すごく微妙に分かれすぎじゃない?」とあせっていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)