“カッコいい”畠中祐のはずが、関智一にイジられ、いつもの三枚目な姿に＜声優と夜あそび＞

スタジオに「いぬのおまわりさん」が

続いて、関から畠中へ歌をプレゼントするコーナーでは、畠中をリラックスさせるため、ダンスナンバーを用意したという関だが、「気分がノッてきたら、踊ってもらったりしても」「ぜんぜん踊りたくなったらで、大丈夫なので」と盛大な前フリを入れ、ダンスナンバーではなく演歌を披露する。畠中は、まさかの演歌にとまどいながらも、真骨頂でもあるキレキレなダンスを見せる。

さらにアンコールでは、「ポップに踊れる感じだったらいいよネ」と、なぜかカタコトでお願いをする畠中に、関は「かわいめな、ポップな曲にします」と答え、なんだか怪しい雰囲気がただようなか、スタジオに「いぬのおまわりさん」が流れ始める。再び期待を裏切る展開に、畠中は「オーマイガー」とこぼしつつも、「わんわんわわーん」とあいの手を入れながら、1曲目よりもいちだんとダイナミックなダンスを披露する。

関と畠中による、歌とダンスの異色なコラボに、視聴者へのアンケートは「超カッコよかった！」が80％と、先程の結果を大きく上回り、畠中も「マジで!?」「俺も予想外だった」と驚きの表情を見せた。

これに加えて、カッコいいナレーションを見せるはずが、激ムズな台本を読まされグダグタになったり、畠中のカッコいい姿を収めようとした「カッコいいスチール撮影」のコーナーでは、ゴムパッチンや白鳥の衣装を着させられたりと、“カッコいい”姿を見せる企画のはずが、結局、いつものようにイジられ、三枚目な姿を見せる企画となった。