「ヒプノシスマイク」神宮寺寂雷役の声優の速水奨と俳優の鮎川太陽、初のクロストーク開催 速水“初対面だけど、好きになっちゃった”

2021/07/21 14:32 配信

バラエティー 音楽

独占生配信された「DIVISION LEADER'S CROSS TALK【速水奨×鮎川太陽】」(C)AbemaTV,Inc. (C)King Record Co.,Ltd.All rights reserved.

「DIVISION LEADER'S CROSS TALK【速水奨×鮎川太陽】」が、ABEMA内ABEMA PPV ONLINE LIVEにて7月18日夜7:00より独占生配信された。

ABEMAと、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」(以下、「ヒプノシスマイク」)とのコラボレーション企画「HYPNOSISMIC on ABEMA」(以下、「ヒプノシスアベマ」)にて実現された本配信では、シンジュク・ディビジョン(麻天狼)、神宮寺寂雷役の声優の速水奨と、舞台「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」(以下、「ヒプステ」)で同じく寂雷役を務める俳優の鮎川太陽が出演し、「ヒプノシスマイク」初となる、ディビジョンリーダーキャラクターの声優と俳優のふたりが、さまざまな企画のもと、クロストークをくり広げた。

「ステージ クロストーク」では


「よろしくお願いします」という、ふたりのあいさつから始まった本番組のオープニングから、「ふたりともボケ倒す予感しかしない」という“ボケキャラ”の印象を持たれているふたりのなごやかな雰囲気でトークをくり広げていく。

まずは「ステージ クロストーク」のコーナーで、おたがいが、どんなふうに寂雷を演じているかを見ていく。おたがいのステージをみながら、ステージを創りあげる上で、苦労した点や、リスペクトするポイントなどを熱く語っていく。

「ヒプステ」をBlu-rayですり切れるほど見たという速水は、「想像以上に寂雷でした。太陽くんが出てきたら、寂雷だ!って思って、ドキドキしましたよ」と鮎川の寂雷をほめたたえる。鮎川は「うれしいですね」と照れながら、「速水さんの声を、ケータイのスピーカーがこわれるくらい聴きまくって」「息つぎとか、息づかいも聞いて、勉強しました」と四六時中、速水の声を聴き、細かいところまで研究していたことを明かす。

関連人物