平野紫耀、映画「かぐや様は告らせたい ファイナル」は『24歳の僕でもキュンキュンできる作品』

2021/07/22 16:35 配信

映画 会見

「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」の完成披露舞台挨拶に登壇した平野紫耀

King & Prince平野紫耀が、7月21日に都内で行われた映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」(8月20日[金]公開)の完成披露舞台挨拶に登場。映画への思いや“決着をつけたいこと”について語った。

同映画は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始しシリーズ累計発行部数1,500万部超え(2021年4月時点)を記録した人気ラブコメ漫画が原作。

日本を代表する良家の子女と子息が通う私立秀知院学園を舞台に、歴代きっての天才と言われる2人、生徒会会長・白銀御行(平野)と、生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)が、お互いに惹かれ合いながらも「自分から告白したほうが負け」と強烈に思い込んだことから始まる頭脳戦をコミカルに描いている。

「24歳男性の僕でもキュンキュンした作品です」


有観客のイベントに立つのは2年ぶりくらいだという平野は、「今日はひたすら楽しんでもらいたいです」と挨拶。

そして、続編にしてファイナルとなる同作を一足先に見たということで「ドキドキワクワクの展開で、24歳男性の僕でもキュンキュンしました。展開も早く、楽しい作品になっているので、早く皆さんのお手元に届いてほしいなと思っています」と感想を伝えたものの、「ん?お手元…?」と自身の発言に違和感を感じた模様。

「お手元…の目バージョンです!」天然ぶりを炸裂しながら話し、司会から「目と心に届いてほしいということですかね」とまとめられ、「そう、それが言いたかった!」と反応し、会場の笑いを誘った。