OWV、“夏の一日”がテーマの新曲をリリース「イメージの幅を広げられたら」<インタビュー>

2021/07/26 07:00 配信

音楽 インタビュー

OWVが7月28日(水)に4thシングル「Get Away」をリリース撮影=富田一也/ヘア&メーク=Kohey、大貫希代美、高松れい


――セクシーは?

本田、浦野、佐野:中川!

中川:僕なのか。(佐野)文哉だと思った。ありがとうございます。

――そうするとクールは…。

本田:文哉ですね。メンバーカラーの青にも表れているけれど。

中川:そうか。クールって「イケメン」っていう意味もあるから、僕はそっちで考えてたわ(笑)。

本田:それで文哉がセクシーで、クール=イケメンが自分だと思ったのか(笑)。いいオチ作ってくれたわー(笑)。

佐野文哉撮影=富田一也/ヘア&メーク=Kohey、大貫希代美、高松れい

――オチましたね(笑)。カップリングについても伺います。「twilight」の佐野さんの歌声、いつもと違いますよね。めちゃめちゃ印象的でした。

佐野:本当ですか? ここまでしっとりした曲というのが初めてで、自分にとっても挑戦でした。だからなんとなく、不安がいつも以上にあったんです。今までは息が多めの歌い方でしたが、メンバーにも相談して、地声で歌ってみたんです。皆さんに「いいよ」って言ってもらえて、チャレンジしてよかった~。

中川:自分が思ってる声と人が聞いている声って、違うじゃないですか。文哉はそこに困惑していたんですけれど、何回聴いてもめちゃくちゃいいので、これからもそういう歌い分けをしていくといいんじゃない? 

佐野:は…、はい(笑)。

――そして「Bling Bling」は、OWVの王道のイメージがある曲ですね。

佐野、本田:そうですね!

中川:僕たちもそう思ってます。

佐野:今回4枚目になって、さらにOWVらしが研ぎ澄まされたかなと思います。

本田:全くその通り。

佐野:荒削りだった力強さが、だんだんクリアになってきた気がします。

中川:セクシーさもあり、大人っぽさもあり。そういうのがだんだん4枚目にして出てきたね。

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