まだまだ意外な関係性や繋がりも見えてくるという。偽装家族“木村家”の行く末も気になるが、結木は「もともと偽装家族だったのが、回を追うごとに本当の家族のようになっていったので、ラストシーンは本当に感動しましたし、お芝居ではありますがとてもリアルな感情でした」と、“木村家”への思いも告白。
「そこはぜひ、最後まで皆さまに注目して観ていただきたいと思います。生きる意味について考えさせられた、そんな#コールドゲームの世界観を最後まで堪能してください」と、力強くアピールしている。
昨年は日曜劇場「危険なビーナス」(TBS系)にレギュラー出演したほか、TELASAオリジナル配信ドラマ「主夫メゾン」で主演を務め、着実にキャリアを重ねる結木。こうした活躍もあり、「2021年活躍しそうな俳優ランキング」で1位に選ばれた。そんな結木がサバイバルな環境で見せるむき出しの復讐心と、その結末にも注目が集まりそうだ。
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