7月25日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)では、小倉智昭がカズレーザー(メイプル超合金)との不仲説について言及した。
2年間番組で共演していたカズレーザーと小倉は「不仲説」がささやかれる関係。小倉にその真相を直撃すると「彼に対しては、共演者として一番気を使いました。申し訳ないけど、最後までつかみきれなかったよね。2人の仲は悪かったね」と、不仲説を裏付ける!? 発言が飛び出した。しかし、その後すぐに「ネットでは」と付け加えて笑い出す小倉。
「とやかく言うんだよ周りは!」と、ネットで流れる不仲説に、不満を持っていたことを明らかにした。
また、共演していた番組が終了した後に、カズレーザーがYouTubeで「憧れの人物は小倉智昭さん」と話しているのを知り「ええぇぇ。もうちょっと早く言ってくれれば俺も腹割って話せたのに」と悔しそうな姿も見せた。最後に「仕事では上手くいかなかったかもわかんないけど、友達になろう!アナタが良ければ」とまとめた。
スタジオで小倉のVTRコメントを見ていたカズレーザーは、「すごい、ありがとうございます!小倉さんは偉大だから、叩いた方がアクセスが増える。俺と仲が悪いではなく、小倉さんを記事にしたいから、そういう記事が増えた」と分析。
「小倉さんが友達になりたいって言ってるけど」と司会の後藤輝基(フットボールアワー)から振られたカズレーザーは、「ちょっと考えさせてください…」とボケて笑いを誘った。「なんで距離おくねん!」とすかさず後藤がツッコむと、「ありがたいですよ。そりゃ」と、笑顔で本音を明かした。
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