SKE48が“非公式”グッズの実演販売に挑戦！　次回配信でSTU48とのコラボも決定

4人がグッズの実演販売に挑戦！

上村と北川からの質問が一段落すると、会員限定パートも一旦終了。すると、斉藤は机の上に置かれていた、今回のツアー開催を記念して作られた「SKE48非公式ちゃんねる」のキャップを手に取り、「マジで笑えないくらい売れてない」ことを明かし、4人はキャップ(税込4500円)の実演販売を行うことに。

配信中に売れたキャップの個数は番組終盤に発表され、視聴者投票で“最も良い実演販売をしたメンバー”に選ばれた1人に、売上金額の10％がギャラとしてギフト券で進呈されることも発表された。

先陣を切った斉藤は、テレビショッピング風にキャップをプレゼン。10000円のキャップをその場で4500円に値下げするという小芝居を打ち、(実際にやったらアウトな方法で)お得感を演出してキャップをアピールした。

斉藤の実演販売を見て「コントでしたね」と言った福士は、「SKEのグッズってやっぱり、日常で身に着けていると、すごく何か元気が出てくるんですよ。常にSKEを感じてるなって気がするので、よりSKEを身近に感じていただくためにも、こちらを買っていただけたらなと思います」など、コンパクトなプレゼンでファン目線から真っ向勝負。

続く上村は「今マイナスなイメージしかないと思うので、良いところをたくさん紹介していきます」とスタートしたものの、プレゼンは「白より黒の方が光を吸収しない」「綿100％なので燃えない」とツッコミどころ満載の内容に。それでもチームEの2人から「癒やされた」(福士)、「教育番組みたい」(斉藤)という声が漏れるなど、持ち前の愛嬌で乗り切った。

最後の北川は、若干手間取るところがありながらも、背面のアジャスターを見せながら「サイズ調節がやりやすい」と訴求。さらに、ピンクと水色のロゴを指して「これは私のサイリウムカラーです！」と、笑顔と拍手で自ら場を盛り上げながらキャップをアピールした。

4人の実演販売が終わり、結果を待つ間は再び会員限定パートとなり、「非公式・夏のZeppツアー裏側トーク」の後半戦へ。今度は斉藤と福士が、上村と北川に質問をぶつけた。

そして、番組の最後に実演販売の結果が発表。配信中にキャップは9個売れ、一番優秀だった販売員には上村が選ばれ、ギフト券を獲得した。