7月30日に、千原ジュニアがMCを務める「千原ジュニアの座王」(毎週金曜夜0:55-1:25※30日は夜1:00-1:30、カンテレ)の女芸人スペシャルが放送される。同番組は、即興ネタを競い合い、“即興力No.1”を決めるお笑い番組。収録を終え、初登場の吉住と審査委員長を務めるお~い!久馬が感想を語った。
今回のプレイヤーは、吉住をはじめ、紅しょうが・熊元プロレス、Aマッソ、駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリ、納言・薄幸、エルフ・荒川。さらに座王になること3回のたんぽぽ・川村エミコ、ともに芸歴33年目のかつみさゆり・さゆりと島田珠代。
「THE W2020」で“女王”に輝いた吉住は、座王への初参戦について「(収録に向かう)新幹線で2時間20分くらいあったので、自分が普段つけている“おもしろ単語帳”を開いたりして、いろいろ考えてきました」と準備に余念がない様子。
ライバルは「『THE W』に出られていない上の世代の方、さゆりさんとか、たんぽぽ・川村さんとか島田珠代さん」と3人の名前を挙げ、「レジェンドの首を取って“女芸人イチ”って胸を張って言いたいですね」と意気込みを語った。さらに、収録冒頭では「(『THE W』の優勝賞金)1000万円を手にしているという心の余裕は誰よりもある」と、タイトルホルダーとして心とお金のアドバンテージがあるとアピールした。
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