また、小宮有紗、芹澤優ら声優陣も奮闘。初出演の小宮は、自身が声優を務める「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクター、黒澤ダイヤのキメぜりふ「ブッブーですわ!」を披露してスタジオを盛り上げる。
しかし、アンケートクイズ「ビンゴ100人アンケート」で、「東京に住む10代から60代の男女100人に質問 好きな“皮で包む料理”といえば?」の問題に挑む際、「はやり的にこれかな…」と言いながらあるスイーツを答えるが、同じ「有田ナイン」のメンバーからは戸惑いの声が上がってしまう。
後半戦からはメンバー入れ替えで、芹澤が登場。芹澤も自身が声優を務める「キラッとプリ☆チャン」の赤城あんなのキメぜりふ「夢見る準備はよろしくて?」を披露し、スタジオを沸かせる。
新コーナー「1文字書き足せ!熟語ラリークイズ」も登場。これは、二つ出される「漢字1文字のお題」のうち、どちらかを選んでその漢字に1文字書き足し、熟語を作るというもの。両ナインが交互に1人ずつ解答し、制限時間の15秒以内に書けなかった人は脱落する。
お題に「紅」の漢字が出された際には、龍玄としのある解答でスタジオが「おおー!」と沸く場面も。
さらに、両ナインの戦いのはずが、ここでも宮近VS川島の様相を見せ、互いに譲らない熱戦を繰り広げる。このステージ終了後に、なぜか悲しそうに宮近が放った言葉にスタジオで爆笑が起きる。
他にも「聴いて答えて!ヒット曲の“これ何”クイズ」や「小・中学クイズ 早押し3択」、「高得点を狙え!ランク4クイズ」など、知識、ひらめき、勘が試される問題が続々登場し、「生瀬ナイン」と「有田ナイン」が接戦を繰り広げる。
3時間スペシャル放送終了後の夜10時からは、この夏本格オープンした新VR空間「光と星のバーチャル六本木」と連動したスペシャル企画「バーチャルQ〜ミラクル9からの挑戦状〜」が始動。スマートフォンやパソコンから無料で誰でも参加できるバーチャル空間内でのクイズイベントを開催する。
司会を務めるのはアバターとなった弘中綾香アナウンサー。バーチャル空間内に配置された「くりぃむしちゅー看板」が指示する場所に行くと、クイズが出現。そのクイズに答え、また次に指示される場所へ行くと2問目のクイズが出題される。このようにして、計4問のクイズを解いていくという新感覚の「謎解きイベント」になっている。
キーワードが分かった人は「バーチャル六本木」のツイッターをフォローして、「#ミラクル9挑戦状」をつけてツイートをすると、抽選でプレゼントが当たる。
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