“福岡の宝石 糸島の輝き”大原梓「自分の振り幅を広げていきたい」<インタビュー>

2021/07/29 11:00 配信

芸能一般 インタビュー

大原梓※提供写真

休日の過ごし方は「だらだら(笑)」


――休みの日は何をしていますか?

基本インドアなので、おうちでドラマや映画、友達にオススメされたアニメを見たり、気になった本を読んだりと、だらだらしてます(笑)。

友達との約束があれば出掛けますし、行きたいカフェやお店があればフラっと行ったりはするので、コロナが落ち着いたら思いっきり外で遊びたいですね。

――最近ハマっていることは?

アニメ「ハイキュー!!」にハマってます!

半年くらい前から周りにずっとオススメされていて、最近やっと見始めました(笑)。

バレーボール初心者にもルール説明が分かりやすいですし、試合のたびに胸が熱くなって感情移入しすぎて一緒に泣いたり喜んだりもどかしくなったりしています。

――最近一番うれしかったことは?

インスタライブをした時に、地元の友達何人かがいきなりコメント欄に「あず~!」って現れてくれたことがすごくうれしかったです。

普段から連絡を取ってないわけではないんですけど、まさかインスタライブにまで来てくれるとは思ってなかったです(笑)。本当に良い友達に恵まれてるな、と思いました。

――最近、ご自身の“成長”を感じた出来事を教えて下さい。

今年の4月から地元福岡のバラエティー番組にレギュラー出演させていただいているんですが、レギュラーとしての出演が初めてで、どう番組を盛り上げていけばいいのか何も分からないところからスタートしました。

ですが、スタッフの皆さんと何度も話し合いをすることで、自分の役割や、自分にできることが少しずつですが分かってきた気がします。

こうやって番組スタッフの方々と切磋琢磨し合えていることは、確実に自分自身の成長につながっていると思うので、引き続き頑張ります。

――最後に今後の目標を教えてください。

最近、演技だけでなくリポーターなどさまざまなお仕事をさせていただいているので、一つ一つのお仕事と真剣に向き合いながら、自分の振り幅を広げていきたいです!

プロフィール


おおはら・あずさ 2000年1月31日生まれ、福岡県糸島市出身。2019年「週刊ヤングジャンプ」でグラビアデビューし、「いのちのスケッチ」(瀬木直貴監督)で映画初出演。2021年4月より「バラエティのB」(KBC九州朝日放送)にレギュラー出演、7月より「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)でレポーターを務める。

関連人物