<東京リベンジャーズ>撮影期間309日完成への軌跡!北村匠海、吉沢亮らの“熱さ”伝わる映像解禁

2021/07/29 18:00 配信

映画 動画

<東京リベンジャーズ>主題歌に載せた特別メイキング映像解禁(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

現在公開中で北村匠海が主演を務める映画「東京リベンジャーズ」の主題歌の楽曲に載せた特別メイキング映像が7月29日にワーナー ブラザース公式YouTubeで解禁。同日開催の「『東京リベンジャーズ』大ヒット御礼!東リベの夏は終わらない!舞台挨拶」で初披露された。

同作はダメダメな人生を送る“負け犬フリーター”の主人公・タケミチ(北村)が10年前にタイムリープし、過去の人生にリベンジする姿を描く。

映画公開から3日で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入では1位を獲得した。公開から17日間で動員166万人、興行収入は22.5億円を突破と記録を打ち立てている。

解禁された映像では「東京リベンジャーズ」の主題歌、SUPER BEAVERによる「名前を呼ぶよ」の楽曲に載せ、熱い想いを胸に秘めて撮影に臨んだキャストたちのメイキング映像と本編映像を、クランクインからクランクアップまでの撮影を繋ぎ合わせたもの。

北村匠海、早くも“続編”熱望!


同作は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、撮影は2度の中断を余儀なくされ、撮影期間は309日に及び、劇中のタケミチさながらに、困難が訪れても何度でも立ち上がり、キャスト・スタッフ陣が何度も“リベンジ”を繰り返し完成した。

溝高5人衆(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

特別メイキング映像では、クランクイン当日、北村、ドラケンを演じた山田裕貴、マイキーを演じた吉沢亮が撮影した映像をモニターで見ながら談笑する様子や、キヨマサを演じた鈴木伸之との喧嘩賭博シーン、タケミチの人生唯一の彼女・ヒナタを演じた今田美桜との微笑ましいやり取り、アッくんを演じた磯村勇斗と屋上で仲睦まじく話す北村の姿、他にもナオトを演じた杉野遥亮、ミツヤを演じた眞栄田郷敦、ハンマを演じた清水尋也、キサキを演じた間宮祥太朗など、笑顔を絶やさず撮影を全力で楽しむキャスト陣の姿を映し出している。

また、北村はクランクアップ当日「2、3ぐらいまでいかないとタケミチを演じきれない。マジでお願いします」と続編を早くも熱望する姿も映し出されておりタケミチへの想いの強さも感じることができる。